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米子市でおすすめのデジタルサイネージ(電子広告)メリットと活用事例をご紹介

コラム デジタルサイネージ事例広告

最近米子市でもデジタルサイネージ(電子広告)の活用が増えてきました。大通り沿いに設置されている大型のものや、店舗内で見かけることも多いと思います。

弊社にもデジタルサイネージを活用してPRしたいという企業様が増えてきたので、今回はデジタルサイネージのメリットや活用事例などをご紹介いたします。

 

デジタルサイネージとは

公共のデジタルサイネージ

屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するメディアを総称して 「デジタルサイネージ」と呼びます。

ディスプレイの発展、デジタルネットワークや無線LANの普及とあいまって、施設の利用者・往来者に深く届く新しいメディアとして浸透しています。

 

デジタルサイネージ4つのメリット

メリット1:高い視認性で目に入りやすい

一般的にデジタルサイネージは液晶ディスプレイやLEDビジョンを使用します。これらの機器は自発光式で明るい画像・映像を表現することができます。

そのため屋内・屋外、昼夜を問わず高い視認性を確保することができます。既存の看板やポスターよりも注目度が増すことが特徴です。

 

メリット2:動きのあるコンテンツで訴求力が高い

デジタルサイネージは動きのあるコンテンツを流せます。動画やスライドショー、テロップなどです。コンテンツに動きをもたせることで注目度が高くなり、人の目に留まる確率も上がります。

 

メリット3:音声を同時に流すことができる

動きがあり視覚的に訴求できることにプラスして、音声も同時に流すことができるので聴覚からも訴求することが可能です。

※道路上の大型デジタルサイネージは、交通の妨げや騒音の懸念があるため、音声は使用できない場合が多いです。

 

メリット4:変更が簡単にできるのでスポットでのキャンペーンに良い

屋外看板ですと一度建てると費用もかかり、なかなか変更できないので「社名告知」や「サービス告知」など長期的に利用できる内容になりがちです。

しかし、デジタルサイネージならリアルタイムに差し替えが可能。今訴求したいキャンペーンやイベントなどに合わせて動画を編集・差し替えることが出来るので、とても便利です。

動画の編集費用、場合によっては差し替え作業費用がかかりますが、看板を建て替えるのに比べてると安価に変更が可能です。

 

米子市でおすすめのデジタルサイネージ

米子市でサイネージを利用した広告を掲載したい方におすすめの、大型サイネージを3つご紹介します。

 

公会堂ビジョン

公会堂ビジョン

米子市角盤町2丁目の市公会堂前に横5.1m×縦3.5mの大型LED看板「公会堂ビジョン」です。

公会堂前の交差点は、米子市の交差点で最も交通量の多いエリアと言われています。渋滞しやすい交差点なので、多くのドライバーにPRが期待できます。人通りも多く歩行者に対しても訴求が可能。

音響はありませんが、初期費用無料で始められるおすすめビジョンです。

初期費用 なし
放映料 1ヶ月50,000円 15秒 1日約100本、1ヶ月2500本以上(6:00 〜 24:00)
画面サイズ 横5,120mm × 縦3,040mm
制作サイズ 864×512以上(推奨:1920px × 1080px)(形式:png/jpeg/mp4/movなど)
表示機能 動画/静止画
音響 音響なし

※価格はすべて税抜価格(2024年4月現在)
※動画制作費は内容によって変わりますのでご相談ください。

 

YY VISION(YEASTY PLACE)

YY VISION

こちらも公会堂ビジョンと同じく、米子市公会堂前の交差点でYEASTY PLACE(旧えるもーる駐車場)の壁面に設置されている大型ビジョン。
縦型(横4.5m×縦10m)の超大型なLED ビジョンは圧倒的な存在感を演出しています。

この圧倒的な存在感とインパクトで、話題性と注目度抜群。皆生方面と境港方面の2方向に対して非常に高い視認性を誇ります。

ドライバーだけでなく、米子市公会堂の利用者や、繁華街である朝日町を訪れる人へもアピールが可能です。

初期費用 8,000円
放映料 1ヶ月50,000円 15秒 1日54本~(7:00 〜 24:00)
画面サイズ 横4.5m × 縦10m
制作サイズ 720px × 1280px(mp4またはjpeg形式)
アスペクト比 9:20
表示機能 動画/静止画
音響 画面下部にスピーカー

※価格はすべて税抜価格(2024年4月現在)※放映開始は毎月1日からとなります。
※素材変更する場合は、素材変更日別途8000円かかります。
※動画制作費は内容によって変わりますのでご相談ください。

 

T-VISION(TSUTAYA角盤町店)

T-VISION

TSUTAYA角盤町店に横 5.2m× 縦 3m の大型ビジョンT-VISIONもおすすめです。
TSUTAYA角盤町店やスターバックスなど人が集まりやすい場所にあり、交通量も多いため注目度の高いビジョンです。

初期費用 8,000円
放映料 1ヶ月35,000円 15秒 1日30本~(8:00 〜 23:00)
画面サイズ 横5.2m x 縦3m
制作サイズ 横1920px × 縦1080pxヨコ型(mp4またはjpeg形式)
アスペクト比 16:9
表示機能 動画/静止画
音響 画面下部にスピーカー※歩行者に聞こえる程度の音量

※価格はすべて税抜価格(2024年4月現在)※放映開始は毎月1日からとなります。
※素材変更する場合は、素材変更日別途8000円かかります。
※動画制作費は内容によって変わりますのでご相談ください。

 

デジタルサイネージ事例

インパクト重視で目を引く動画広告

いわゆる「おしゃれに施工事例を魅せる動画」ではなく、とにかくインパクト重視で「いくらかっこいい家でも強くて安全でなければ意味がない!」と伝える動画にしたいというご依頼でした。

そこで暗い背景に迫力のある文字で怪しい雰囲気を演出し、まず「何の動画?」と目を引くような出だしを採用しました。
新築を検討している方に刺さるよう、「ヤバイ!」を強調した緊張感のある印象から始まります。

この動画で「強くて安全な家づくりのためにこだわっていること」を明確に伝えるため、ポイントを3点に絞って、ランキング形式で分かりやすく伝える流れにしました。

背景を宇宙に壮大なイメージで、文字には細かくアニメーション適用し、サラッと見ていただけるけど力強い印象を残す動画に仕上げました。

(事例:株式会社エム・アール・ホーム様)

 

明るくポップなイベント告知動画

「食品サンプルの世界展」のチラシのデータを元に、楽しげな写真を多用し、明るくポップな雰囲気にしました。

テキストに動きをつけたり写真を切り替えることで、ドライバーや近隣施設の利用者、繁華街である朝日町を訪れる人の目に留まるような動画に仕上げました。

デジタルサイネージは常に広告が連続して流れるので、CMとCMの切替がわかりにくいことがあるので、常に下に、社名・イベント名・イベント期間がわかるように配置しました。

このように期間限定のキャンペーンなどにもとても有効な広告となります。

(事例:お菓子の壽城様(寿製菓様))

 

デジタルサイネージのお問い合わせはライトスタッフまで

弊社はデジタルサイネージの広告出稿から動画制作まで一貫して行うことができますので、お客様のターゲットやサービスに合わせて最適な広告をご提案いたします。

※一部弊社では取り扱いできないものもございます。